【結論】春の「筋肉の張り」や「だるさ」は、東洋医学でいう「肝」の働きの乱れが原因かもしれません。 寒暖差や環境の変化によるストレスが、血流を調整する肝に負担をかけ、筋肉に栄養が行き渡らなくなるためです。この記事では、鍼灸師歴20年の専門家が、春特有の不調のメカニズムと解決策を詳しく解説します。

春の不調、筋肉が張る・体がだるいと感じる理由

KAEDE鍼灸整骨院です。ご覧いただきありがとうございます。
春になると「筋肉が張る」「体がだるい」「疲れがなかなか取れない」といったご相談が増えてきます。

運動をしていないのに不調が出る場合、季節による体の変化が大きく関係しています。
東洋医学では、春は体が外に向かって動き出す「始まりの季節」。
この時期特有の変化が、筋肉疲労として現れやすくなるのです。

東洋医学で考える春と筋肉の関係|キーワードは「肝」

東洋医学において、春は「肝(かん)」の季節とされています。
肝は単なる臓器の名称ではなく、私たちの体で以下の重要な役割を担っています。

  • 血(けつ)の巡りを調整する:全身に栄養を運びます。
  • 筋肉や腱の柔軟性を保つ:筋肉にしなやかさを与えます。
  • 自律神経や感情のバランスを整える:心の安定を司ります。

春にこの「肝」の働きが乱れると、筋肉に十分な栄養が届きにくくなり、筋肉の張り、こわばり、疲労感、回復力の低下といった症状が出やすくなります。

なぜ春は筋肉疲労が起こりやすいのか?メカニズムと原因

春に筋肉疲労が起こりやすい主な理由は、以下のメカニズムによるものです。

  1. 激しい寒暖差による血流悪化:体が変化についていけず、血管が収縮しやすくなります。
  2. 自律神経の乱れ:新生活や仕事の忙しさによるストレスが、無意識に筋肉を緊張させます。
  3. 目の疲れ(眼精疲労):東洋医学で「目は肝とつながる」とされ、春の環境変化で目を酷使すると筋肉にも影響が出ます。

この状態が続くと血流が慢性的に悪化し、「寝ても疲れが取れない」という負のループに陥ってしまいます。

今すぐできる!春の筋肉疲労セルフケア3選

春は「頑張りすぎず、体をゆるやかに整える」ことが何より大切です。以下のポイントを意識してみましょう。

① 軽い運動で気を巡らせる
強い負荷の運動よりも、深呼吸をしながらの軽いストレッチや散歩がおすすめです。肝の働きを助け、気の巡りをスムーズにします。

② 十分な睡眠と休息
夜更かしは肝に負担をかけます。早めに布団に入り、体をしっかりと回復させる時間を確保しましょう。

③ 3首(首・手首・足首)を冷やさない
春の風は意外と冷たく、体を強張らせます。ストールや靴下を上手に活用し、冷えから守りましょう。

当院の施術方針:筋肉の「回復する力」を引き出す

KAEDE鍼灸整骨院では、東洋医学の考えに基づき、筋肉の緊張・血流・自律神経のバランスを総合的に整える施術を行っています。

鍼灸師歴20年の経験を活かし、鍼灸や手技によって「肝」の働きをサポート。筋肉が本来持っている「自ら回復する力」を最大限に引き出します。

春の筋肉疲労は、体からの大切なサインです。「いつもと違うな」と感じたら、我慢せず小倉駅直結の当院へ早めにご相談ください。

店舗情報:KAEDE鍼灸整骨院 リラクゼーション

住所:〒802-0002 福岡県北九州市小倉北区京町3丁目1-1 セントシティ10階
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営業時間:10:00~20:00(年中無休・休憩なし)

鍼灸師歴20年 大中

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